動きたいのに動けないのはなぜ?

本当はこうしたいのに、
なぜか動けない。

こんな経験はないでしょうか。

  • 人に気を使いすぎてしまう
  • 自分の意見を言えない
  • やりたいことがあるのに一歩踏み出せない

頭では分かっているのに
心がついてこない・・・。

すると多くの方が

「自分は意志が弱いのではないか」

「自分の実力が足りないのではないか」

と自分を責めてしまいます。

しかし、カウンセリングの現場で多くの方と関わる中で感じるのは、
これは意志の弱さや実力不足の問題ではないということです。

その状態を理解するために、私はよく
「心の器」というたとえで説明しています。

心の器という考え方

心の器とは、
感情や出来事を受け止める
「心のゆとり」のようなものです。

このゆとりが小さいと、
不安や出来事に圧倒されやすくなります。

心には、感情や出来事を受け止める
「器」のようなものがあると考えてみてください。

そこには気持ちという「流れる水」が入っている、とイメージします。

心の状態は、
次のような変化として表れることがあります。

もし器が小さい状態で不安や緊張が増えると、
その水はすぐにあふれてしまいます。

心の器が小さいときに起きること

すると人は

  • 気持ちがあふれる
  • ガマンしてしまう
  • 動くゆとりがなくなる

という状態になります。

このとき人は
「やる気が出ない」「動けない」と感じますが、
多くの場合頑張りや意識が足りないのではなく、余裕がない状態なのです。

安心すると器は拡がる

安心できる環境や関係の中にいると、
少しずつ心の器は広がっていきます。

すると

  • 気持ちがおちつく
  • ガマンから素直へ
  • ゆとりが出てくる

という変化が起こります。

これは「頑張った結果」というより、
安心によって自然に起きる変化です。

器が拡がると人は自然に動き出す

心にゆとりが出てくると、
人は少しずつ新しい行動を試すようになります。

  • 気持ちが前向きになる
  • やりたいコトにTRYしてみる
  • ゆとりが自信になっていく

こうした小さな行動の積み重ねが、
やがて

「自分らしい生き方」

につながっていきます。

カウンセリングで大切にしていること

カウンセリングでは、
無理に前向きになろうとする必要はありません。

まずは安心できる関係の中で、
少しずつ心の器を広げていくこと。

その過程で

「やってみたい」

という気持ちが自然に生まれてくることがあります。

そのときに試してみる
小さな初チャレンジが、人生の流れを変えることもあります。

まとめ

人が動けなくなるのは
意志が弱いからではありません。

心の器に余裕がないとき、
人はどうしても動きにくくなります。

しかし安心できる関係や環境の中で
心の器に少しゆとりが生まれると、

人は自然に動き出すことがあります。

大きな変化ではなく、
小さな「やってみよう」が生まれることもあります。

その小さな一歩が、
人生の流れを少しずつ変えていくこともあります。

カウンセリングの現場でも、
「動きたいのに動けない」と感じていた方が、
安心できる関係の中で少しずつゆとりを取り戻していかれることが、よくあります。

もし今、動けない自分を責めているなら
それは「頑張り不足」ではないかもしれません。

まずは
心の器に少しゆとりを作ることから始めてみてください。

「心の器」はこのような方に役立つ考え方です

「心の器」という考え方は、特に次のような悩みを感じている方に役立つことがあります。

  • 人に気を使いすぎてしまう
  • 自分の気持ちを言うのが苦手
  • やりたいことがあるのに動けない
  • 頭では分かっているのに気持ちが追いつかない
  • 自分を責めてしまうことが多い

こうした状態は、意志の弱さではなく
心の器にゆとりが少なくなっている状態かもしれません。

安心できる関係の中で気持ちを整理していくことで、
少しずつ器にゆとりが生まれ、
自然と新しい行動が生まれることもあります。

もし一人で整理することが難しいと感じる場合は、
カウンセリングでゆっくり言葉にしていくこともできます。

▶︎今の自分を責めずに、安心を取り戻す一歩を踏み出そう

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