キャリア難民を救う「本音のキャリアカウンセリング」キャリアカウンセラーの向井崇広です。
転職活動やキャリアアップに取り組む前の土台を固めるキャリアカウンセリングをお届けしています。

向井
このページでは、Webでのキャリア研究の注意点を解説しますね。
さて、このWebサイトをご覧いただいているのは、自分のキャリアについて何らかの問題意識を持たれている勉強熱心な方だと思います。
キャリアの問題解決のために、インターネットで自分ピッタリな情報がないか探していても、情報の洪水の中で、かえって不安ばかりが増してしまい、結局また今度調べよう・・・と行動できない悪循環にハマってしまうことはありませんか?
今までのカウンセリング経験の中でもそのような状態に陥っている方と数多くご一緒してきました。
インターネット・特にWebサイトでの情報収集は、得意・不得意があります。
希望のキャリアを現実化することで、私が今までの経験上大切だと実感しているのは、
希望のキャリアを現実にする第一歩
1:自分が何をしたいか、言葉にすること。(アウトプット)
2:視野を拡げ、お試し行動してみること。(現実的な選択肢を増やす)
の2つです。
この2つがあれば、他者に「具体的に」今後の相談をしたり、「能動的に」今後について進んでいる実感が得られます。
インターネットでの情報探索はとても便利な方法です。
しかし、まだ言葉にもなってないような自分の希望をネットでアウトプットする、というのは難しいのではないでしょうか。
これはネットに頼らず、カウンセラーに直接相談することで解決できます。
さらにもう一つ。
画面をスクロール(縦に動かす)ことからも分かるように一つの事柄を深く「掘る」ような情報収集には向いています。
ただ、意識しなかったことに目を向けるというような、視野を拡げる情報収集は、Webサイト以外の方法を意識して取り入れましょう。
人に会う、街を歩く、体験してみる、という方法はもちろん、こちらもカウンセラーに直接相談頂くことで、新たな発見をすることが出来る事でしょう。
自分の想いを言葉にしてみる、視野を拡げるお手伝いをしています。是非「本音のキャリアカウンセリング」のお試しカウンセリングにお気軽にお申し込みくださいね。
まとめ
・Webサイトを活用したキャリア研究は便利だが、「アウトプットしてみる」「視野を拡げる」ことは難しいので、別の方法(キャリアカウンセリングなど)も上手に活用してみよう
