キャリア難民を救う「本音のキャリアカウンセリング」キャリアカウンセラーの向井崇広です。
転職活動やキャリアアップに取り組む前の土台を固めるキャリアカウンセリングをお届けしています。

向井
このページは転職・スキルアップだけではキャリアの不安は解消しない、というお話です。
自分のキャリアについて不安をお感じの方は、転職やスキルアップという2つの方法を模索されるのが一般的だと思います。
もちろん、この2つの方法(環境を変える・自分の能力を高める)で不安が解消し、イメージ通りのキャリアが築けるケースは多いです。
ただ、もう1つの視点も大切にしていただきたい、というお話です。
それは、
「自分を大切にする」という事です。
カウンセリングのお仕事の中で、一見順調そうなキャリアを歩んでいる風に見える方々が深刻に悩んでいるケースを担当していきました。
(※複数のケースに共通する傾向。特定の人物の話ではありません)
一見順調そうなのに・・・
- 立派な経歴(学歴・お勤め先がスゴイ)
- 努力して成果を得た、素敵なエピソードをお持ち。(スキルが高い)
- 真面目で向学心旺盛。誠実な人当たり。(人柄の良さ)
- 人間関係での悩みが無くはないが、優しく支えてくれる人もいて、孤立している訳ではない。
これらをお持ちの方がものすごく辛そう、という光景を見てきました。
自称「並の能力」の私から見るとスゴイ、という感じなのですが、お尋ねすると、
「自分に自信がない」「自分は人と比べて劣っている」「やる気が湧かない」とお話されます。
支えてくれる人への感謝の気持ちは出るのですが、「こんなダメな私を助けてくれて申し訳ない」「良くしてもらっているのに、結果が出せず不甲斐ない」と、なぜか他者からの優しさが自分を追い詰める方向に向いてしまっています。
結局、自分自身を追い詰めてしまっているとどんな良い状況でも辛くなるのです。
思考(頭)と行動(足)はあり、スキルも高いので成果も出ているのですが、「自分を大切にする」という感情(心)が後回しとなっているので、自律性(自分で行き先を決めてそこに向けて進む)が感じられない、日々環境対応するだけの状況になっているケースを数多く見てきました。
エンジンが強力なので前には進んでいるが、ハンドル操作が自分で出来ない車に乗っている感じ。
これでは不安だし、やる気も枯渇してしまいます。
転職活動で環境を、スキルアップで技術や心がけを高めることは大切です。
ただ、「自分を大切にする」ことつまり、自分の感情(心)を大切にしていかないと、せっかくの努力が十分生かせないまま終わってしまいます。
実際、上記のケースで「自分を大切にする」ことに気づいて実践頂くことで、目に見えて表情が明るくなってゆくのを見てきました。
転職やスキルアップという方法の前に、「自分を大切にする」を是非実践してみましょう。
「本音のキャリアカウンセリング」では、この土台をしっかり固めて次に進むためのお手伝いをしています。
※止む得ない場合は環境を変える事が先、という事もあると思います。その場合も出来る限りこの視点を取り入れて頂けると幸いです。
自分の想いを言葉にしてみる、視野を拡げるお手伝いをしています。是非「本音のキャリアカウンセリング」のお試しカウンセリングにお気軽にお申し込みくださいね。
まとめ
「自分を追い詰める」と、客観的にみてよい状況でも辛くなる。
「自分を大切にする」ことで、努力した分だけ感情(心)が元気になれるよう、意識してみよう。
