キャリア難民を救う「本音のキャリアカウンセリング」キャリアカウンセラーの向井崇広です。
転職活動やキャリアアップに取り組む前の土台を固めるキャリアカウンセリングをお届けしています。

向井
このページはプロもカウンセリングを受けている理由、というお話です。
自分のキャリアについては「自力で解決できた方がいいのでは?」とお感じの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、自力で解決することも出来ると思います。自分で選択肢を拡げられ、試行錯誤が出来て、決断できる方であればお一人でも納得感が高いキャリアを形成していく事は可能かと思います。
こんな疑問が浮かんできます。
十分な知識があれば、キャリアカウンセリングは不要なのか?
私自身、カウンセラーである以上自力でキャリアを探索できなければいけないのでは?と思った時期がありました・・・。
一方、私のキャリアカウンセリングをご利用頂いている方に、転職エージェントのカウンセラー、人事のプロ、キャリアカウンセラーの有資格者など、むしろキャリアのプロが多いことに気づきました。
知識量では私と一緒、もしくは私以上にキャリアの知見がある方々です。
でも、そういう方々だからこそ、キャリアカウンセリングの良さを理解し、利用されていることに気づきました。
キャリアカウンセリングを通じて、
「自分が何をしたいか、対話の中から言葉にする」ことができます。
カウンセラーの理想は、鏡のような存在だと言われています。
カウンセラーに自分の気持ちを映し出すことで、見えてくる気づき、そして自分自身を客観的に見つめられること。親身になって相談にのる人の存在自体が勇気を与えてくれること。
これは人同士が交流するカウンセリングだからこそ味わえることです。
私自身、他のカウンセラーとの対話を通じて、新たな気づきや視点を得ることが多々あります。
カウンセリングの導入が進んでいる国では、カウンセラーに一定時間臨床後に、自らもカウンセリングを受けるよう促されるケースもあるそうです。カウンセラーを癒すのがカウンセラー、というのは傍から見ると不思議に見えますが、当事者としてはとても納得のゆくことです。
キャリアについて他者支援できるほどの知識があっても、自分事となると過去の経験や価値観の影響で、視野が狭くなることもあるのです。
プロも、ひとりの人間として自分も支えてもらう立場に回っていいんだ、という感覚を持てることは大切です。私自身、そのように支援してもらう機会を意識して持つようにしています。
知識豊富なプロだからこそ、カウンセリングの対話を通じて自己成長する機会を大切にしています。
是非お客様にも、このカウンセリングの力を、ご体験頂きたいです。
自分もカウンセラーも共に変化し、成長していけるようなセッションが出来るよう研さんに努めていきます。
自分の想いを言葉にしてみる、視野を拡げるお手伝いをしています。是非「本音のキャリアカウンセリング」のお試しカウンセリングにお気軽にお申し込みくださいね。
まとめ
・キャリアカウンセリングは、その道のプロも利用している。他者との対話を通じて気づきや安らぎを得られる、新たな視点で自分を観察できるなど、知識以外の対話のメリットを実感しているから。
